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心理占星術家nico
心理占星術を
学ぶことで
まず、自分が太陽系の中心であること、他でもない、この人生は自分のものであり、自分自身でつくりあげていくのもだということを理解するようになります。
ホロスコープに示された10天体、12サイン、12ハウスは、どの象徴もすべて、誰のものでもない自分だけの物語、宝の地図として読み解くことができるようになるのです。
人生に用意されたさまざまな出来事を、結果ではなく、自分を生かし、
育てるためのプロセスとして捉えられるように、
また、ネガティブに感じてしまう自分の資質を個性として大切に扱えるように、
そして、周囲の期待や役割といった鋳型を生きるのではなく、well-being=自分らしい在り方を目指していけるようになります。
それが心理占星術を学ぶ意義といえるのです。
What We Do
2021
春の心理占星術講座
現実社会で使えるメソッド
人間の心理洞察を必要とする「心理占星術」。10年以上におよぶ豊富な鑑定実績が、講座でも大いに生かされています。
いわゆる占星術書に書かれた技法解説だけでなく、リアルな現場体験は、即時に講座へ反映されています。
ぜひ一緒に「今、ここ」ならではの心理占星術を学んでいきましょう。
選ばれる理由
02
オンライン・コミュニティ
一方的な講義スタイルではなく、参加者同士が気軽に発言できるフレンドリーな雰囲気も人気のひとつです。その対話は、講座を受けていながら「まるでカウンセリングを受けているよう!」「癒されました!」との感想を多くいただいています。
最新の占星術をいつでもアップデートできる環境として、(クラス以外にも)学びを深めるための勉強会や研究会、ワークショップなど、多様なコミュニティをご用意しています。
03
柔軟なカリキュラム
すべてのコースにおいて、参加者の進捗を見ながら、柔軟にカリキュラムを変更するなど、理解度を深める工夫を行っています。
また、廉価での受講が可能な再受講制度も設けています。
受講者の声
「これまでいくつもの占星術講座を受けてきましたが、星の意味など、どこの講座でもほとんど同じだったので、星座や惑星の解釈が単調な感じだったのですが、今回、nicoさんの講義で陰陽の説明も加わって読み方の幅が広がることに感激しました。
また、ハウスについても対極にあるハウスと合わせて考えるような解釈も習ったことがない内容です。タロットもこれまで習ったカードのリーディングと違い、星やハウスに当てはめて読むことで、単なる占いではなく、奥の深い学問であることを、改めて認識しました。
普通の占星術の講座では、何度も何度も基礎を学び、その繰り返しが大切だと言われてきましたが、基礎~プロ講座まで受講し終えても、「この読み方で大丈夫なのかな?」としっくりこない感じと不安ばかりで、最近はずっと行き止まりのような閉塞感を感じていました。
でもこちらの心理占星術を受講して、久々に「占星術ってこんなに面白かったんだ!」と思えました。心理占星術と出会い、まだまだ勉強できる!という新たな学習意欲が沸いてきました。
自分の人生にこんな楽しみを与えて頂いたことや、nicoさんのような素敵な先生にご縁を頂いたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。」
大阪府・Kさん(基礎講座、タロット講座)
「半年ほど前から占星術に興味を持ち、ネットやYouTubeなどで少しずつ学び始めました。そして占星術の断片を知るたびに、これは何層にも深く、はるか遠くまで広がる「世界」を、体系化・図形化した学問なんだ...と気付きワクワクしました。
「ひとりの人」だと思っていた人間の中にも、部門を担当するアイデンティティが何人も住んでいて、それぞれのキャラの「出力加減」で「今この瞬間」のその人が表に出ているんだ。同じ曲でも、使う楽器やアレンジによってまったく別の曲に聴こえるみたいに、人というものも、その中にあるキャラクターの調合のバランスで、その瞬間に存在してるアートだと思いました。
そう思うと、相入れないと思っていたいろんな人に愛着と親しみが湧いて、そう思えた自分も少し救われたような気がしたのです。(時に人に対して厳しい自分に、よくガッカリしていたので)」
愛知県・Mさん(基礎講座)
「ホロスコープ実践講座、毎回、とても楽しく受講させていただいています。
今回のマザー・テレサの星読みは、すごく感動的でした。受講後に思わず、マザー・テレサをネットで検索して画像を見ながらその生涯に思いを馳せて胸がいっぱいになりました。
天体のリズムに沿って生きること、土星の凶角も単なる苦労と読むのではなく、その試練や苦手なものを克服して、プラスにできる「成長の為の体験」という受け止め方にはとても勇気づけられました。
マザー・テレサは、立派すぎてとても遠い存在でしたが、星読みを通して、身近に感じられハートに触れたような気がしました。こんなふうに星読みができたらいいなと、目標にもなり、もっとしっかり勉強したい!と改めて思いました。」
Kさん(ホロスコープ実践講座)
心理占星術を学び始めてから改めて気が付いたことは、相談内容が対人関係の時に、相談者の目線で相談者の肩を持つような考え方になってしまっていたこと、場合によっては相談者本人に問題があることも考慮して、本人の為になるようなアドバイスを考えないといけない、
ということです。
私は人の相談を聞くと、その人の話だけでつい「それは酷い」とか、「かわいそう」など感情が優先して、一方的に相手が悪いと思ってしまい、相談者と相談者の悩みの対象になっている人物のことを公平な目で判断できていませんでした。
(中略)
心理ホラリー&コンサルテーションは本当に興味深い講座でした。
星が出す答えは、私には思いもしないようなアドバイスで、なぜそんなアドバイスになるのか・・・と考えてみたのですが、決定的な違いは、星は相談者から好かれたいとか、いい人だと思われたい、というような感情が入っていないから、相談者にとって大切なことだけを、シンプルに答えているのではないかと思いました。
私がアドバイスを考えると、相談者を傷つけないようにとか、嫌われないようになど、自分を守ることを考えて言葉を選ぶ傾向があります。その余計な感情が入ることで、伝えるべき答えと違う方向に行ってしまうようです。
このことから、相談を受けて星を読むときは、自分を良く見せたいとか善人だと思われたいという個人的な考えが入らないこと、そして相談者にとって必要な星のアドバイスをわかりやすく伝えるということを心がけようと思いました。
不純な動機で星を読むと、良いアドバイスにつながらない気がするので、そのことを忘れないようにしたいと思います。」
Kさん(心理ホラリー&コンサルテーション)
「職業占星術講座が本当に面白くて、早速動画を見直しました。
もちろんこれまでの数年間も毎回興味深かったのですが、基礎講座で習ってきたものなどが最近ようやく腑に落ちるというか、共通言語の感覚が出てきたという感じ。
たとえば外国語のリスニングでネイティブが全然何を言ってるか聞き取れなかったのが、ある日気づくとわかるようになってるとか、もっと大げさに言わせてもらうとヘレンケラーが水を知ったときぐらいのワクワクかもしれません。
以前はどちらかといえば自分の興味が満たされれば良いかなという感じの姿勢でしたが、今はこの良さを周りの人にもきちんと伝えることができるようになりたいと思っています。」
Tさん(職業占星術・基礎)